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家で歌のレコーディングをしたい!宅録に必要な機材、全部紹介します

夢田
夢田
今回は音楽好きな姉に、家で歌声を録るための宅録機材について紹介してもらいます!
姉
エレクトーンスクール、ギタースクール、声優専門学校、ボーカルスクール…あらゆる経験を積んできた私の持っている宅録機材、全部紹介します!

 

  • ボーカルを家で録音してみたいけど、機材は何が必要なの?
  • 費用はどれくらい?
  • どこで手に入るの?

そんな疑問を持っている人のために、宅録で必要な最低限の機材を紹介します。

不安を解消して楽しい宅録ライフを始めましょう!

宅録機材を使ってレコーディングの準備をする方法は「宅録に必要な機材の準備編」で紹介しています。

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マイク

まずはボーカル録りに絶対必須のマイク。

マイクにはダイナミックマイクとコンデンサーマイクの2種類があります。

ダイナミックマイクの特徴
  • マイクに対して正面からの音を拾いやすい
  • 正面以外の方向の音を拾いにくいため、ハウリング(キーンと鳴る耳障りな音)に強く、生活音(冷蔵庫やエアコンなどの稼働音や時計の秒針の音など)を拾いにくい
  • 衝撃に強い
  • ライブやスピーチ、楽器の拡声に多く使われる

 

コンデンサーマイクの特徴
  • あらゆる角度から音を拾う
  • ダイナミックマイクよりも繊細な音を集音できるため、プロ並みの音質での録音が可能(ノイズも綺麗に拾ってしまう可能性あり)
  • 繊細で衝撃に弱い
  • レコーディングで多く使われる
  • ダイナミックマイクよりも高価

 

コンデンサーマイクを使う場合はオーディオインターフェースにファンタム電源があるものを選ぶこと!
ファンタム電源のあるオーディオインターフェースは後ほどご紹介します。

 

私が使っているのはダイナミックマイク。

プロ並みの音質のコンデンサーマイクは魅力的だけど、

  • 生活音やノイズを拾いやすい
  • マイク自体が繊細なため自宅での管理に気を遣う

という理由でダイナミックマイクに決めました。

ダイナミックマイクの中でも超有名どころで、これを選べば絶対に間違いないと言われて買ったのがSHUREのSM58。

 

今のところこれしか持っていないので他のマイクと比較できませんが、太くて強いサウンドが特徴で、声が細いと言われがちな私にはちょうどいい感じです。逆にこもりやすくもあります。

マイクの比較やレビューを調べてみて自分にあったマイクを探してみましょう。

私が購入したものはマイクにon/offのスイッチ付きで、マイクスタンドは付きませんがスタンドに装着するホルダーが付いてきました。持ち運ぶ用に革のケースも付いています。

 

マイクケーブル

忘れずにマイクケーブルも用意します。

 

ケーブルの先がイヤホンジャックのようになっているものではなく、オス・メスという形状になっているものを買いましょう!

 

 

マイクとセットになっているものを購入すれば、買ってから対応してないから使えない…という失敗もないと思います。

ケーブルの長さは自由ですがあまり短すぎると不便です。

私は7.6mのものを使っていますが、ここまで長くなくても大丈夫です。私と同じようにSM58を購入される方はこちらのリンクからどうぞ。

 

マイクスタンド

スタンドにもいろいろ種類があります。

  • ストレートマイクスタンド
  • ブームマイクスタンド
  • 卓上マイクスタンド
  • デスクアームマイクスタンド

マイクスタンドは宅録する部屋の広さで検討しましょう。

ブーム型よりは場所を取らないストレート型、机などに固定して使うデスクアーム型をおすすめします。

 

私が持っているブーム型と卓上型もご紹介します。

ブーム型

私が持っているのはブーム型と卓上型ですが、ブーム型は場所を取るので自宅の狭い室内には向いていませんでした…。

さらに、中古品をきちんと確認もせずに買ってしまったため、使ってみたらガタガタで固定してもだんだんズレてきてしまう有様。中古品を買う時は気をつけましょう。

卓上型

卓上型はレコーディングよりも弾き語りや座って原稿を読むナレーションなんかに使うのがいいかな、と思います。

基本は立って歌いますが、どうしても座って歌いたい方は検討してみてもいいと思います。

 

ポップガード

ポップガードを使うとマイクに息が当たるボンっというノイズや口を開くときに出るリップ音を防いでくれます。

ノイズに関してはほとんど編集でどうこうできないので、事前にノイズをカットするために必要です。

特にコンデンサーマイクを使う場合は、マイク自体が壊れる原因にもなるので絶対に買っておきましょう。

基本的にはマイクスタンドに取り付けて使うものなので、マイクやスタンドとセットで購入できる場合もあります。

かく言う私はダイナミックマイクだから要らないかな?と調子に乗って録音してみたら、は行・ぱ行でボンボン吹きまくっていて慌ててポップガードを買いました。

本当にこれがあるだけで全然違うので素直に買いましょう。

 

モニターヘッドホン

レコーディングの時はボーカルの入っていない音源を用意して、それを聴きながらボーカルを収録していきます。

その際、ヘッドホンからシャカシャカ音が漏れていたりするとマイクからそのノイズを拾ってしまいます。それを防ぐためにも密閉性の高いヘッドホンを用意しましょう。

密閉性が高いと自分の出している声が聴こえづらくて困る…と思うかもしれませんが、DAWソフトに自分の歌声をモニターしながら(聴きながら)収録できる機能がちゃんとありますので心配いりません。

その機能については後々別記事で紹介しようと思いますが、応急処置としてはヘッドホンを片耳だけずらして自分の声を聴くという方法もあります。

私の使っているヘッドホンはキーボードシンセを購入した時にセットで付いてきたものなのでレコーディング向きではないのかもしれませんが、音漏れもないので一応使えます。

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ただ、音質にこだわる場合は違うものを探してみてください。家電量販店などで試し聴きできます。

私も今使っているヘッドホンはいずれモニターヘッドホンに買い換えたいなと思っています。

普段スマホやデジタルオーディオプレイヤーに使っているヘッドホンだと、そのままではイヤホンジャックの大きさがオーディオインターフェースに対応していないため使えませんが、変換プラグを購入してイヤホンジャックに装着するだけで使用できるようになります。

 

オーディオインターフェース

聞きなれない名前かもしれませんが、宅録にオーディオインターフェースは必須です。

レコーディング時にマイクやギターなどの楽器をつないで使います。収録した音をパソコンにオーディオデータとして入力したり、スピーカーとつないで音を出したりできます。

オーディオインターフェースに関してはどれを選べばいいのか全くわからなかったので、ギタースクールの先生が勧めてくださったものを購入しました。

私が使っているオーディオインターフェースには、コンデンサーマイクに必要なファンタム電源がしっかり付いています。

今はダイナミックマイクを使っているけど将来的にはコンデンサーマイクに乗り換えるかも…という人にもおすすめです。

 

DAW(デジタルオーディオワークステーション)ソフト

ディーエーダブリューまたはダウと読みます。

簡単に言うと、パソコンにインストールして使う音楽編集ソフトです。

レコーディングからミックス(曲の雰囲気に合わせて効果を付けたり、複数の音声ファイルを1つにまとめたりする作業)まで、DAWは絶対必要です。

私が使っているのはCubase(キューベース)というDAWです。

Cubaseにも使用できる機能の違いで種類があって悩んだのですが、後から上位グレードのものにアップグレードできるので、まずはCubase Elementsにしました。

ギタースクールではLogic(ロジック)を使っていましたが、私の持っているWindowsのパソコンには対応していませんでした。

パソコンも絶対必要ではありますが、機材としての紹介は省かせていただきます。私はCDの読み込みができるWindows10のノートパソコンを使っています。

DAWを購入する時はパソコンのバージョンに対応しているかもチェックして購入してください。

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無料でダウンロードできるものもあるので、まずは無料のものを試してみて物足りなくなったら有料のものを購入するのもいいかもしれません。

MacのパソコンにはGarageBand(ガレージバンド)というDAWが最初から入っているので、Macユーザーの方はまずはGarageBandを使ってみてください。

あると便利なもの

私はまだ持っていないけどこれから購入予定のものを紹介します。

譜面台

歌詞を見ながら歌いたいのに譜面台がないので、マスキングテープで歌詞カードを壁に貼ってレコーディングしています。

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モニタースピーカー

収録した音源をヘッドホンだけでなくスピーカーからどんなふうに聴こえるかをチェックしたいので購入予定。

私が教わったギタースクールの先生はいろんなメーカーのヘッドホンやイヤホン、スピーカーを使って聴こえ方をチェックするそうです。

 

これだけ揃えれば宅録機材の準備は完了です!

私の場合、機材を揃えるのに大体6万円ぐらいかかっています。5~10万円程度の予算があれば必要最低限の機材が揃えられると思います。

ボーカル以外にもナレーションやボイスドラマなどを録ってみたい方でも同じ機材を揃えれば宅録できます。

自分のスタイルに合った機材を見つけてどんどん宅録してみてください!

「宅録に必要な機材の準備編」では、今回紹介した機材を使ってレコーディングの準備の仕方を紹介しています。

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