部屋をもっと華やかにしたい!白い壁を飾りたい!そう思ったことはありませんか?
私は家の中を飾るのが好きで、折り紙や切り絵、針金アートなど色々やってきました。
その中でも特に面白かったのが、マスキングテープ(以下マステ)で壁を飾ることです。
小さい絵ならすぐに作れるし、マステなら壁を傷つけずに剥がすことができます。案外どんなものでも作れるので、率直に言ってはちゃめちゃ楽しいです!
これからマステで壁を飾りたいという方に向けて、私が作ったものや作っていて感じたこと、注意点などをお話しします。
作品例
まず、私が作ったものです。
以前ガラケーで撮ったものなので画像小さいし見づらいです…。

わかる人にはわかったかもしれないですが、刀剣乱舞のゲーム背景を参考に作りました。
当時、私と姉が刀剣乱舞にハマっていたので、帰省してくる姉へのサプライズにこれを作りました。
マステを12種類使っています。
平日の夜と休日にちょこちょこ作っていたので2週間くらいかかりました。大体15時間ほどだと思います。
作る絵が思いつかない方は、こんな風に好きなものを参考にして作っても楽しいですよ!
他にも作ったんですが写真を撮らずに剥がしてしまったので、いま作っているものが完成したらブログで公開しようと思います。その時は製作過程も載せまますね!
あと今家に残っているのは妹が作ってくれたこれです!

花火です!小学5年生くらいの時に作ってくれました!
子どもでも簡単にできるので、兄弟や親子で一緒にやるのも楽しいです!
他にも「マスキングテープ 壁」で検索すればたくさん画像が出てきます。
どれも可愛いし発想が面白いものもあるので見るだけでも楽しいです。気になる方はぜひ検索してみてください!
注意点
マステで壁を飾る際、いくつか注意しておくことがあります。
- 小さく切ったマステは剥がれやすい。
- 高いところを長時間やっていると肩がこる。
- 意外と時間がかかる。
- 飾ったのになぜか気付いてもらえない。
この3点です。なんとなく想像できるものもあると思いますが、順に解説します。
小さく切ったマステは剥がれやすい

小さく切ったものは剥がれてきやすいです。写真にあるのは1センチくらい。
特に、手をつくような壁には貼らない方がいいです。
小さく切ったものでなくても、たまに剥がれてくることがあるので、剥がれてきたら新しいマステに張り替えたり、上から補強するなどしてあげましょう。
高いところを長時間やっていると肩がこる
高いところに手を伸ばした状態を長時間続けると、当然ながら肩がこります。肩を痛めてる方や、肩こりになりやすい方は注意してください。
私は椅子の上に登りがながら作業しましたが、それでも結構辛かったです。
適度に休憩しながらやりましょう。
意外と時間がかかる
何を作るかにもよりますが、大きいものは案外時間がかかります。
焦らずちょっとずつ進めていきましょう。出来上がっていく過程も楽しいので、写真を撮りながら進めていくとモチベーションを保てるかもしれません。
また、場所によってお客さんの目に触れる可能性もあるので、完成途中のものを見られたくない方は気をつけた方がいいと思います。
飾ったのになぜか気付いてもらえない
おそらく飾る壁によると思うのですが、私は姉にサプライズで玄関を入った正面の壁を飾っておいたのに気付かれませんでした(笑)
スルーして部屋に入っていこうとしたので慌てて止めて「なんかコメントない!?」って聞いたらやっと気付いて、無事に驚いてくれました。
姉だけじゃなく、友だち3人が家に来た時も全員にスルーされたので、あの壁誰にも見えてないんじゃないかな。
姉に聞いたところ、玄関では下を向いてるから見えないそうです。玄関の壁を飾る人は気をつけて下さい(笑)
でもやっぱり壁を飾るのは楽しい
マステは種類がたくさんあるので、どれを使うか選ぶ段階から楽しいです。
デザインを決めてしまえばあとは単純作業なので時間を忘れて没頭できますし、出来上がったときの達成感はすごいです。
あと完成途中でも家族が見にきて褒めてくれます。(これ大事!)
誰かに見てもらうためや誰かの笑顔を見るためにやると、すごくはかどります。楽しさ3倍です。
ぜひ、壁を飾ったら誰かに見てもらって下さい。もし見せる人がいなかったら私が見ますので写真ください(笑) 待ってます!